Jun 17, 2009
ホテル予約もウェブ上でお得に
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◇内陣模型や江戸期の図会も−−来月14日まで
3月1〜14日に東大寺二月堂で営まれる修二会(しゅにえ)をテーマにした特別陳列「お水取り」が、奈良市の奈良国立博物館で開かれている。今年で1260回目を迎える伝統行事を身近に感じてもらおうと、97年から毎年開催。絵画や文書など、重要文化財18件を含む71件を展示している。3月14日まで。【花澤茂人】
江戸時代に旅行ガイドブックとして使われた名所図会で、お水取りにかかわるものを展示。大和国全体に関する初めての地誌「大和名所記」(17世紀)は、二月堂の本尊・十一面観音のいわれや、1667年の火災について詳しく説明している。「五畿内産物図会」には大和名物に「二月堂御香水」が挙げられ、たいまつの絵が描かれている。
二月堂の内陣と礼堂(らいどう)を再現した模型には、新たに正面に置かれる常灯などが加わった。担当した斎木涼子研究員は「江戸時代の人も修二会に興味を持っていた様子が分かる。現在のようにおたいまつに特に注目が集まっていたわけではなく、歴史や信仰についてもかなり関心を持っていたようだ」と話す。
問い合わせはハローダイヤル(050・5542・8600)。
2月10日朝刊
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葛城市当麻のごみ焼却施設「当麻クリーンセンター」を取り壊し、跡地に新施設を建設する計画で、山下和弥市長が住む家の一部が新たな進入路建設に伴う用地買収の対象になっていることが9日、明らかになった。市によると、新進入路は2案が検討されたが、建設費が安いなどの理由でこの案になったという。山下市長は「家は私の土地ではない」と述べ、問題はないとしている。
市新炉建設準備室によると、計画では、現在の施設(面積約0・9ヘクタール)を今年10月ごろから解体し、12年度から新施設(同約1・2ヘクタール)を建設する。新進入路は幅5〜7メートル、距離約800メートルで、磐城地区と旧新庄町のごみの搬入に使用し、現在の道路はそれ以外の地区の搬入路とする。同準備室は「市長宅があるのは致し方ない」としている。
山下市長は毎日新聞の取材に対し、市は新進入路の2案のうち、もう一方の案を推していたが、「議会で(現在の案に)決めた」と説明。住んでいる家は妻の両親宅で、用地買収について「お父さんに納得してもらうようお願いする」と述べた。
同準備室によると、新施設の分も含め、4月から約15戸を対象に用地買収(約4ヘクタール)に取りかかるが、このうち5戸ほどが建設に反対している。山下市長は「合併特例債を使って完成させなければ禍根を残す。建設内容を一部変更してもやりきる」と決意を示した。
一方、同市議会の新クリーンセンター建設事業特別委員会が8日開かれ、当麻地区と協定を締結したことが報告された。委員からは「建設反対の住民の署名、捺(なつ)印がもらえていない。市はしっかりと説明し、同意を得られるよう努力すべきだ」との意見が出た。【山本和良】
2月10日朝刊
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奈良県が近畿で唯一、参加していない行政組織「関西広域連合」について、民主党県連(滝実代表)は、4月の統一地方選のローカルマニフェストに「参加して議論すべき」とする項目を盛り込むことを決めた。県議会主要会派で広域連合への参加を主張するのは初めて。自民党などは荒井正吾知事の不参加方針に理解を示しており、県議選の新たな争点に浮上しそうだ。【阿部亮介】
9日、県庁で開かれた同党県議団(9人)の会合で報告された。ローカルマニフェストは1月22日の県連大会で発表したが、当初は「共通認識が得られなかったため」(県連幹部)、広域連合についての項目はなかった。
しかし、国の出先機関の受け皿として、片山善博総務相が「奈良県が入れば、すんなりと移管できる」などと発言。菅直人首相も施政方針演説で「国の出先機関は、地方による広域実施体制を整備し、移管していく。関西で広域連合の取り組みが始まってる」などと言及。「このまま奈良だけ別個というわけにはいかない」と判断し、参加する立場を鮮明にした。
マニフェストでは、広域連合が災害時の相互支援やドクターヘリの運航などを担うことを説明したうえで、「まず参加して、新しい自治のかたちを議論すべきと考えます」と記載する。
こうした判断の背景には、同党への逆風を少しでも和らげようという狙いがあるとみられる。同党は県議選に15人を擁立するが、菅内閣の支持率は低下の一途で、厳しい戦いが予想される。ある県議は「支援者回りをしても、関西広域連合になぜ入らないのか聞かれる。やはり関心は高い」と打ち明ける。
広域連合を巡っては、県議会主要会派のうち、自民党▽自民党改革▽自民党未来▽新創NARA▽共産党は、現在の広域連携で十分とする荒井知事の方針に理解を示している。道州制を推進する公明党は、2月定例県議会で荒井知事の考えを聞き、対応を決める方針だ。どんどん増え続ける保険会社ランキングの4つの基準
2月10日朝刊
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